これをぬるぬるやるにはどんな構成がいいのー?ということで今回は・・・
「BATTLEFIELD4をぬるぬるで尚且つ最低予算で見積もろう!」ということです。
まずはBATTLEFIELD4の最低システム条件から・・・
デュアルコアCPU(Intel Core i5 or AMD “Bulldozer”)
2GB以上のメインメモリ
最低256 MBのVRAMとDirectX10をサポートするグラフィックカード
20GB以上HDDスペース
Windows Vista以降
そして推奨スペック
3GHzのクアッドコアCPU (Intel Core i5 or i7)
4GBのメインメモリ(64bit OSでは8 GB)
VRAM1GBのGeForce 600シリーズまたはRadeonの7000シリーズのDX11対応グラフィックカード
Windows 7の64bit版
20GB以上HDDスペース
ということで求められるスペックが依然に高いですね・・・。
今回はより低予算ということなので極限まで削って部品選びを致しました。
それではどーぞ!
CPU Intel Core i5 3470 LGA1155
説明 今回は低予算ということもありIGPUが強化されたHaswellではなくひと世代前のIvy Bridgeを使用します。
マザーボードも値下がりしていますので。
メモリー SanMax SMD-8G68NP-13H-D DDR3-1333 8GB(4GB×2枚)
説明 今回は安定性と信頼のあるSanMaxさんのメモリーを使用しました。(格段にADATAやCFDの製品よりよいです。)
マザー ASRock B75 Pro3
説明 ATX版で拡張性もあり尚且つ信頼のあるメーカーです。またOCはしませんのでB75チップセットです。
VGA GIGABYTE GV-R927XOC-2GD (R9-270X)
説明 BATTLEFIELD4に対応したDirectX 11.2に対応しているためNVIDA製品よりも非常に良いパフォーマが得られます。
HDD TOSHIBA MQ01ABD050バルク500GB
説明 こちらの商品はOEM商品であり中身は日立産です。安くて非常にバランスのとれた製品です。
SSD Samaung840EVO MZ-7TE120B
説明 こちらの商品は低価格で尚且つすばらしいスピードを提供してくれます。
ドライブ 東芝サムスン SH-224BB/JAAH
説明 今回は価格を抑えるため一番安いドライブを選択しました。
OS Microsoft Windows7 Home Premium DSP版
説明 安定生と信頼のあるwindows7HPにしました。
ケース ENERMAX Staray Lite ブラック(ドスパラ独占販売)
説明 非常にコスパに優れており通気性の良い物を選択しました。
電源 玄人志向 KPRW-SS600W/85+/A
説明 こちらの商品はOEM商品であり中身はSeasonic製です。非常に人気のある商品です。
以上がおすすめパーツでした。これに余裕のある方はCPUクーラーを追加したり、CPUのランクを上げたり・・・と色々改造できるような楽しみもありますのでぜひこれを原型にして自作PCの構成にどうかなと・・・と考えていただければ幸いです。
次回はBATTLEFIELD4超ぬるぬる配信機のパーツ選びをご紹介しようと思います。
おすすめのパーツ一覧も後々作成予定ですので少々お待ちください。
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