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2014年7月30日水曜日

ニコ生でよくある質問に答えていこう。

みなさんこんにちはこんばんは。FX8350でございます
 ここからの回答はあくまでも個人的な憶測であったり海外サイトの情報を踏まえてお話します。
最近ニコ生の方でも質問が多いので答えていきましょう。


Q メモリーの値段は下がらないのか?

A ズバリ下がらないです。
  なぜかというとまず円高にならずここ最近の為替は102円程度で落ち着いています。
  また前回のようにメモリの値段が下がりすぎると各メーカーが共倒れする危険性があります。
  値段が下がらないように各メーカー事に生産量のが決められており値段が下がることはないでしょう。
私が買ったときは8GBで3000円だったな・・・(遠い昔

Q SSDってどこのメーカー買えばいいの?

A 個人的にはサムスンがおすすめです。
  なぜかというラビットモードが搭載されておりメインメモリをキャッシュとして利用します。
  そのため非常に早くSSDを有効活用できます。
  また最近のアップデートで今までキャッシュの容量が1GBでしたが2GBの容量になりました。
  ベンチマークをとってもSSDの速度ではなくメモリのベンチマークですwww
 買うなら安くなっている250GBをどうぞ!


 この画像をクリックしますとAmazon販売ページにジャンプします。

低価格で尚且つ早い。おすすめのSSDです。

またサムスンのSSDが耐久性が悪いといっている方もいますが

そのようなことは一切ありません。

普通のSSD並みに耐久性があります。



SSDの安いメーカーのポイント
・自社でメモリが製造できる これが大きなポイントです。
他にもいろいろなメーカーがありますがこの製品はコストパフォーマンスおすすめです。

Q おすすめのマザーボード教えてください。

A ソケットなどの色々な物がありますので一概にはお答えできませんが
  LGA1150でおすすめのマザーボードはこちらがおすすめです。
  OCできるできない色々ありますがとりあえずこれ!


MSI Z87-GD65 GAMING ※夏得セール! 《送料無料》
Intel Z87 Express搭載 LGA1150対応 ATXマザーボード
商品スペック
対応CPUソケットLGA1150チップセットIntel Z87 Express
フォームファクターATXPCI Express x163
PCI Express x14最大メモリ容量64GB
RAID機能0/1/5/10
こちらがおすすめです。メーカーWEBページではDevil's Canyon対応ではありませんが
メーカー担当者に確認したところ対応しているそうです。
また今回はツクモさんのページを張りましたがツクモさんの場合はほとんどBIOSUP済みの製品を販売しています。

価格が非常にやすくH97のマザーボードを購入するよりもこちらのZ87のマザーボードを購入したほうがお得です。

※こちらのマザーボードはPCIが搭載されておりません。

このマザーボードの良い点
・現在環境では不要になったPCIが1本も搭載されていない。
・元々ハイエンドマザーボードなのでボード上に電源ボタン、リセットボタンがある。
Audio Boostが搭載されており手軽に蟹チップより良いオーディオを体験できます。
KillerE2200のLANチップ搭載(蟹のチップと対しては変わりありませんが付加価値です。)

このマザーボードの悪い点
・SATA、USB3.0が垂直にさせないためケースによっては不便な場合があるかもしれません。
・バックパネルにBIOSリセットボタンがあるため間違って押してしまう場合がある。

個人的には低価格で非常におすすめのマザーボードです。

 以上ニコ生質問集でした。
もしかしたら第2弾もあるかもしれません。

おまけ
マウス壊れたんだよな。。。いつ買いに行こうと思うFX8350君であった。



2014年7月3日木曜日

GTX880情報や新Pentium情報

今海外の情報サイトではGTX880のエンジニアリングサンプルの写真が流出しています。
次の世代に発表されるであろうGTX880の写真です。



赤く視覚で囲んでいる部分には
冷却用のFANが付属しているようです。
モザイクで良く見えませんが
VRAMを冷やすFANかと思います。





           GTX880                        GTX780TI                         GTX680
GPUのサイズ比較の画像も添付しておりましたので紹介を
一番小さいのはGK104(28nm)です。これはダイサイズが小さい。
実装されてるユニット数も少ないので小さいのは当然だ。
比べるべきはGK110との比較で
微妙な差だが明らかにGM2XXダイはGK110よりも小さい。
ユニット数はGK110より多いはずなのだが、それより小さいダイサイズのGM2XX。
これは20nmで作成されたものを示す要素の一つ。


今回のGTX880に実装されるであろうVRAMチップです。
SK Hynix製H5GQ4H24MFRであり型番を見る限り現行世代のGTX780TI
と同じかまたは近い製品類かと思います。


裏面にも8枚のVRAMチップが搭載されており最初の表の画像でも8枚あったため
裏面で4GBそして表面で4GB合計8Gbかと思われる。
メーカーで様々なカスタムがされてくるとは思いますが最大でもVRAMは8GBで来るのではないでしょうか

 そしてちょっと驚いたのが電源供給部分
ただこれはエンジニアリングサンプルのため安定性を確保するためにこの様な形で来たのかと思います。
実際に販売する際は8ピン+6ピンと言った構成になるか8ピン+8ピンになるかもしれません。
省電力なMaxwellでこの電源供給部分で来ましたので相当性能が良いのではないでしょうか?
GTX500番台→GTX600番台への乗り換えのようなコスパが得られるのではないかと
GTX680ユーザーで私は思っています。
また海外サイトの予想では180W~225W辺りで落ち着くのではないかという予想も立っています。

個人的に気になったのはGPUコアにコードネームの記載がなかったこと。
3者並べている写真でせはどれも記載されているがGTX880のみ記載なし。
この事から考えてES品のため入っていないOr量産体制ができていない
と言った考えで来ます。
私の放送では今年の秋辺りに来るのではないかと予想していますが
もしかしたら年内ギリギリか年明けになるかもしれません。

以上GTX880情報でした。

ここからは20年記念Pentium情報
 なんと8000円でOCできるCPUと初心者入門向けのCPUです。
低価格マザーボードでも4.7GHzまでOCできるとか・・・
ここのページで検証が行われています。
安いマザーでもここまでOC出来るなら初心者にもおすすめ('∀`)
20年を記念して自作erの皆様も購入してみては?
 一部店舗ではこのような記念品ももらえるとのこと

私はちなみにPentiumⅡ時代から利用しています・・・。
カートジリット型のCPUでした。
ちょうど手元にあったのでパシャリと撮影してみました。
今では考えられないカートリッジ型ですね。今の自作erの世代ではこの世代のCPUを知らない人が多いのではないでしょぅか?

これを気にCPUの歴史を探るのも悪くない・・・

そこで初心者にもわかりやすい動画が・・・

高橋敏也先生のCPU歴史について話している動画が有りましたので

ぜひご覧あれ


次回更新は何をしよう・・・・。
そして謎のKP41と戦う毎日であった。
FX-8350君