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2015年1月28日水曜日

GTX960 NVIDIA Geforce GTX960ってどうなのよ?(実際に使ってみた)

今回は先日1月22日23時解禁されたGTX960を入手しました!
今回は玄人志向様のGTX960が手に入りましたのでご紹介を・・・。
※本当の所はASUSやZOTAC AMPを手に入れたがったが・・・(力足りずで・・・

外観パッケージはこのようになっておりメタルギアがモチーフとなったデザインですね。
製品仕様は下記のとおりです。

メモリ容量 2GB
メモリビット幅 128Bit
メモリ規格 GDDR5
コアクロック Bass:1165MHz Boost:1228MHz

詳しい詳細は玄人志向様HPより こちら

とりあえずこの製品も60℃以下ではFANが停止します。
実際に利用した感じアイドル時及びネットサーフィン時は止まっています。
負荷のかかるゲームをしてやっと動き出すという感じでしょうか・・・。

オリジナルFANです。見た目はGALAXYと変わりありません。
 よくカードの裏面を見てみると基板裏にメモリチップが載っているではありませんか。
4GBバージョンだと良く見かけますが2GBでは珍しいですねー。

結局実際の性能はどうなのよ?

と、言うことで色々と知っているベンチマークソフトで計測しました。

CINEBENCH

 どん。
数値は88.95FpsでGTX680よりも上回る結果に・・・(GTX680は48FPS程度)
OpenGLは強化されましたね・・・

FINAL FANTASY 
設定は下記のSS通りです。(最高設定)

結果は・・・

スコアは10000オーバーのスコア!いい感じですねー。
ちなみに近い製品のベンチマークスコアを寄せ集めて見ました。

 GTX960が性能比で比較すると実質GTX770&GTX680と変わりないのが分かります。
 ただ実際にベンチマーク計測中はGPU Loadが100%に張り付かず60%台の場面もあり
フル性能を発揮できていない模様でした。

 3DMark FIRE STRIKE
 Scoreが7075で最新のCPUではないため足を引っ張っていますが注目して欲しいのは
グラフィックススコア! 8339 です
というこでベンチマークスコアを寄せ集めて見ました
 もう体感差が無いくらいGTX770と同等です・・・。

まとめ
メモリビット数が128Bitで正直性能がどうなのか心配されていた方が居たかと思いますが
実際問題フルHD利用環境化では問題無いようです。
超高解像度になってくると確かに難しい場面が多いです。

現状GTX770と比較して体感差のない同等性能です。これはお買い得ですねー。
予算に余裕のある方はGTX970 or GTX980一択ですが3万円以下で良い製品となると最善ではないでしょうか。


おまけ
GTX960はオーバークロック耐性が非常に良かったです。
お試しでオーバークロックしてみたところ電圧+100mvでコアクロック1500MHzまで設定することが出来ました。元々低発熱ですので熱量もすごくなく手軽に簡単OCでした。

2015年1月11日日曜日

ROCCAT Kone XTD 製品レビュー

ROCCAT Kone XTDはROCCATの製品の中でも比較的に大きい製品です。
また上位モデルのTyonが発売されたことにより品薄になっているマウスです。
またこの製品には様々な魅力がありますのでご紹介させていただきます。

~製品パッケージ~

 
 こちらがXTDの外見です。このように箱のデザインもかっこよくなっています。
また右側のように実際にパッケージを開封することなく実際の大きさが分かります。
このデザインのお陰で実際に店舗に展示がない場合むでも実際に確認することが出来ます。
また箱にはXTDのスペックや保証,魅力,特徴等が詳しく書かれています。

~付属品~
 付属品は上記の物のみです。
ドライバディスクは付属されておりません。公式HPからDLする必要があります。
公式HPのサポートリストからダウンロード可能です。

~実際に触ってみて~




こんな感じでサイドのラインが綺麗に光ります。このサイドのラインの光方にも様々あり上方向から色を変えることゆ下方向から色を変えるなど様々な設定が行えます
ライトの色も自由自在に変更できる事ができます。
 このように錘があり、自分の好みの重さにすることができます。
ここまで設定やカスタマイズができてこの価格は非常に同じような他社製品と較べて安いです。
ソール交換もでき2年間というながい製品保証も付属していますので長い間お供になるかと思います。

~設定画面~
設定画面です!






ここではLEDの色変更やマウス感度変更などマウスに関するすべての設定が行えます。
またクリックの回数そしてドライバのアップデートもできます。
他社製品よりも細かく設定てできると考えると安く感じるではありませんか。

~感想~
実際に私が使用してみました。
この製品はゲーミングマウスの中でも大きい分類で非常に使いやすいです。
またROCCATのマウスはソフトウェア面がしっかりとしており使い心地が良いです。
またROCCATオリジナル機能EASYShift搭載でボタンの倍の数の割り当てができます。
その機能を利用することで非常にゲームでの操作が楽になりました。
また前作の製品と比べ様々な改良があることを実感出来ました。
ROCCATのマウスロゴが剥げやすかったものが非常に剥げにくくなりました。
前作にはなかったコードをビニールで包む加工もされておりコードのすべり具合も均等になりました。

そして大きな改良点がありこれは非常に嬉しいです。


そして結構気に入ったのがこれ。
『Kone XTD』では“チタンホイール”が搭載されているようです。
マウスのホイールが非常に丈夫になったということ。
そして最近私のハマっている機能としてはホイールを右に倒すと「コピー」左に倒すと「貼り付け」に設定しています。
すごい便利な機能で一発でコピー&ペーストができます。
ゲームだけではなく事務作業にも打ってつけの機能です。
『Kone XTD』に搭載されている『Pro-Aim R3 laser sensor』は最高8200DPIまで対応しています。
手にフィットする方はぜひ!お試しください。



2015年1月10日土曜日

色々と紹介。(ノベルティやらFANとか)

本日はちょっとしたネタが出来ましたのでご紹介を。
色々と紹介と言うことでタイトル通り紹介させていただきます。

まずは ケースFANから
Noctua NF-F12 PWM

Noctua NF-F12 PWM
SSO2ベアリング採用 PWM対応 12cmケースファン
商品スペック
サイズ12cm(最大)ファン回転数1500rpm
こちらのFANを入手しました。1つ3000円ぐらいです。
今回は2つ頂いてきました。


初見でこの色はなんだ!と思う方もいるでしょう。そうなんです。
色こそはおかしいですが性能はばっちりです!

製品スペック
回転数      300~1500RPM
風量(1500RPM時)  56.22CFM
ノイズ(1500RPM時) 22.4dBA
低回転でより多くの風量を生み出せるFANになっています。
NB-ELOOPに匹敵する風量となっています。流石Noctuaだと感じさせられました。
1つ3000円という高価なFANですが試してみ価値はあるかと思います。

不思議な不思議なAMDグッズ 
不思議なAMDグッズということでRadeonより

 Radeonの6000Seriesのフェイスタオルですかね・・・。
実用性があると言ったらあるのですがなんだか・・・。
とりあえず5パックキープということで。
夏まで取っておかないと(使命感

続いては・・・
PLEXTORのボールペン!!
これ以外に書きやすいんですよwww
そしてなんといっても一部の人間しか持っていないシロモノです。
みんなが持っていない物が良いという自作erのちょっとした心ですね。

続いては・・・
OCZ VERTEX 3 SSDと見せかけたメモ帳!


これこそ実用性がありますかね・・

中身もきちんとデザインされて

ちよっとしたメモにも

伝言代わりにも自作erとして

いいですねー。
 








後は夏着用用のNVIDIAのTシャツとか・・・
MSIのマウスパッドとか大量にいただきました。


と、言うことで活用させていただきます。
ありがとうございました。

NoctuaのFANは何処につけようか悩み中・・・。

2015年1月6日火曜日

NVIDIA Geforce GTX960 MSI写真&一部スペック情報

CES (Consumer Electronics Show)コンシューマエレクトロニクスショー
毎年1月に開催されるアメリカ・ラスベガスで開催されるコンピューターショーです。

そちらにてMSIのオリジナルFANモデルの写真がリークされました。









このような写真がリークされました。
MSIに関してはGTX970と同じクーラーと判断して良いかとおもいます。

私がクーラーのサンプルを触った時の印象としては非常に薄くカードが長くなっている印象でした。
ただMSIは低負荷時にFANが停止する機能が搭載されています。
この機能はデメリットもメリットもありますがデメリット面が多いです。

低負荷時FAN停止機能について
低負荷時にFANが停止するため一切冷却が行われずパーツ寿命を縮める。
例えば60℃からFANが始動するならばGPUCoreが60℃に達した時点で回り始めますが他のパーツはどうでしょう。レギュレーターやメモリチップ,コンデンサへ熱が伝わり寿命を縮める恐れがあります。
今のFANは低速回転であればうるさくないですので回したほうが良いかと思います。
またこれは個人的な見解ではなくELSAJapanの方も言っていました。


本題に戻ると
GTX960(2GBVersion)は日本予想価格は2万7千円程度
GTX960(4GBVersion)は日本予想価格3万4千円


一様上級者向けにスペックシートを
・スペックシートを見る限りGTX960は2GBバージョンと4GBバージョンが用意されている模様
・ビデオメモリクロック最大で7Ghzで980と970同等クラス
・TDPは100W前後になると見られMaxwell世代なので省電力。補助電源は6Pin×1
ただ各社OCモデルで補助電源は変更になる可能性あり。

実際に予想価格でGTX960が来たらお買い得だと思う。

Maxwell世代はメモリー周りで非難される事が多いですがGTX780TI世代と比較してみると同等クラスの性能又は上の性能が出るため気にする必要がないかと。

Q GTX960の2GBと4GB買うならどっち?
例えばBattleField4を高設定でバリバリやるとかMinecraftでMOD大量に入れる。
スカイリムでMODを入れる方は4GBをおすすめします。

ただ2GBでも十分ですよ。VRAM2GBオーバーした場合でもメモリに書き込むため問題はないです。